謹賀新年。 ― 2015/01/04
あけましておめでとうございます。
あっという間に三賀日がすぎてしまいました。
金沢駅はUターンラッシュで、ものすごい混雑です。
新幹線は待ち遠しいが、これ以上の混雑となるのは
容易に想像できる。一体どうなることやら。
逆に、久しぶりに東京の雑踏に揉まれてみたい気もする。
夜更けの静寂のなかで、空から舞い落ちる雪を見上げていると、
不思議と気持ちが和む。
しかしそれも束の間、これ以上降らないで、と
祈ったりもする。
なんでも、ほどほどがいい。
そのような一年でありますように。
あっという間に三賀日がすぎてしまいました。
金沢駅はUターンラッシュで、ものすごい混雑です。
新幹線は待ち遠しいが、これ以上の混雑となるのは
容易に想像できる。一体どうなることやら。
逆に、久しぶりに東京の雑踏に揉まれてみたい気もする。
夜更けの静寂のなかで、空から舞い落ちる雪を見上げていると、
不思議と気持ちが和む。
しかしそれも束の間、これ以上降らないで、と
祈ったりもする。
なんでも、ほどほどがいい。
そのような一年でありますように。
金沢の職人さん。畳屋さん。 ― 2015/01/27
数年ぶりの「畳替え」の模様です。
昔からお世話になっている老舗の畳屋さん。
広間と客室の一部を張替えです。
日本製いぐさの香りはなんとも言えません。
「女房とタタミは・・・」、全くそのとおり！！。
ちなみに、この畳屋さん、ご主人のお年は
なんと８０歳。しかし、軽々と二階まであの重い畳を
運んでおります。
ただただ感心、感謝の気持ちで一杯です。
昔からお世話になっている老舗の畳屋さん。
広間と客室の一部を張替えです。
日本製いぐさの香りはなんとも言えません。
「女房とタタミは・・・」、全くそのとおり！！。
ちなみに、この畳屋さん、ご主人のお年は
なんと８０歳。しかし、軽々と二階まであの重い畳を
運んでおります。
ただただ感心、感謝の気持ちで一杯です。
金沢の職人さん、その二。障子屋さん。 ― 2015/01/30
和室といえば、畳、その次に来るのは障子、ふすま
なのであります。
この張替えも、われわれ素人では難しい。
この職人さんも７５歳、長いお付き合いをさせて
いただいております。
全ての和風が衰退しております昨今、やはり
畳屋さんも障子屋さんも次世代がいないとか。
日本文化の行く末が案じられます。
鹿島屋もなんとか守っていかねばなりません。
あと５年で「創業１００年」となります。
北陸新幹線、東京オリンピック、時代は
確実に動いております。
なのであります。
この張替えも、われわれ素人では難しい。
この職人さんも７５歳、長いお付き合いをさせて
いただいております。
全ての和風が衰退しております昨今、やはり
畳屋さんも障子屋さんも次世代がいないとか。
日本文化の行く末が案じられます。
鹿島屋もなんとか守っていかねばなりません。
あと５年で「創業１００年」となります。
北陸新幹線、東京オリンピック、時代は
確実に動いております。
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