金沢の職人さん、その二。障子屋さん。2015/01/30

 和室といえば、畳、その次に来るのは障子、ふすま
なのであります。

 この張替えも、われわれ素人では難しい。
この職人さんも75歳、長いお付き合いをさせて
いただいております。

 全ての和風が衰退しております昨今、やはり
畳屋さんも障子屋さんも次世代がいないとか。

 日本文化の行く末が案じられます。
鹿島屋もなんとか守っていかねばなりません。
あと5年で「創業100年」となります。

 北陸新幹線、東京オリンピック、時代は
確実に動いております。

コメント

トラックバック